教育制度
総合職

チュチュアンナでは一人ひとりの能力を最大限に発揮してもらうため、それぞれの役職や職種に合わせたさまざまな教育制度を実施しています。ファッションビジネスのプロフェッショナルとしての技術とマインドを磨いていきます。



年2回講習を実施し、まずは社会への適応や会社業務を遂行するために必要な基本的スキルを身につけます。

社長及び中間管理職社員により、年2回の講習を実施。このプログラムでは、問題点の捉え方、目標の設定の仕方や、問題点に対する解決策への立案方法など、実行力を養うためのプログラムが実施され、仕事の質を高めることを目的としています。

教育グループの担当者と、月に一度対話する時間を設けています。人間関係や能力などの悩みごと・相談ごとについて教育グループの担当者からアドバイスをもらい、スムーズに解決できる機会になっています。
店舗管理職

チュチュアンナの販売職社員教育は、「1年で店長になる」という明確な人材育成ビジョンをもっています。そのため、入社1年目から販売・店舗運営のプロフェッショナルへと導く教育プログラムを用意し、実践しています。

初年度に、7ヵ月間にわたって実施される計11回の販売職社員向けの基礎研修プログラムです。接客業の基本である接客マナーから、店舗運営に必須な売上げ管理や発注方法、下着に関する知識、そしてスタッフの指導方法まで、幅広く知識を学び、店長に向けての一歩を踏み出します。

店舗運営のノウハウ、考え方 | 接客マナー、商品棚陳列の手法、売り上げ管理、在庫管理、発注などのノウハウと、店舗運営においていちばん大切な考え方を徹底的に学びます。 |
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販売計画の基礎知識 | 年間、月間、週間ごとの販売計画の立て方と、業務内容に関するあらゆる知識を習得します。 |
インナー集中教育 | 下着の正しい着用方法や採寸方法をはじめ、素材知識など、インナーに関する基礎を学びます。 |
部下教育(コーチング研修) | 店舗運営において重要なスタッフとのコミュニケーションの仕方や指導方法を学びます。 |

店長としての心得にはじまり、売上げ管理・在庫の持ち方などの計数知識、商品知識、部下の指導方法、競合店調査、労務シフト管理まで、店舗の総合マネジメントを行える店長・副店長を、約1年かけて専門のトレーナーが育成します。

「どこよりもお客様の満足度が高いお店」を維持するために、毎年、接客販売コンクールを開催しています。まず地区予選を行い、本戦は多くの社員が見守る中での実施となります。最優秀賞受賞者には副賞が贈られます。2009・2010年度は「ロスアンゼルス流通視察旅行」でした。